(2時間)
準備物 市(町村)が出しているゴミの出し方の表を印刷したもの
ゴミの絵カードを出す
・カップめんのから ・魚の骨 ・ペットボトル ・牛乳パック ・新聞紙 ・服 ・かけた茶碗
・びん ・フライパン ・カセットテープ・使った電池 ・使ったティッシュ
指示1:
ノートに約7センチ四方のマスを4つ書き、1,2,3,4の番号を付けなさい。
指示2:
1番目のマスに燃えるゴミと書いて、その中に「使ったティッシュ」と書きなさい。
発問1:
これらのゴミを4つに分けて、それぞれマスの中に書きなさい。
分けたら理由も書きなさい。
指示3:
どのようになったか、誰か出てきてカードを貼ってもらいましょう。
理由も書きなさい。
発問2:
これに対して、意見はないですか。
指示4:
もう一度、4つますめを書きましょう。
それぞれのますめに
「燃えるゴミ」「資源物(リサイクル)」「燃えないゴミ」「有害物」
と書きなさい。
私たちの市では、この4つとエアコンや自転車などの大型ゴミを入れて、大きく5つに出し方が分かれています。
発問3:
もう一度、絵カードにある12のゴミをこの項目で4つに分けなさい。
指示5:
誰か出てきてカードを貼り直してもらいましょう。
発問4:
これに対して、意見はないですか。
市が出している「ゴミの出し方(ゴミ分別表ー5大区分12分別 私が住んでいる市の場合)」のプリントを配布する。
指示6:
ここに答えがあります。
ますめをノートに4つ作り、答えを書きなさい。
発問5:
この表を見て、思ったこと、気が付いたこと、考えたことを言いましょう。
説明1:
ゴミを本当に生かすためには、徹底的に分けなければなりません。
それは、ゴミを出す私たちの役割です。
最後に市役所の人のインタビューがあるとなお良い。
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