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TOSSランドNo: 2992556 更新:2013年01月05日

どの子も熱中 ならびっこキックベース


1.体育の急所は「運動量」の確保

体育における基本の「キ」は、何といっても「運動量の確保」、これに尽きます。
45分間という限られた時間の中で、どの子も汗びっしょりとなる場の工夫が、指導者に求められています。
しかし、ともするとボールゲームを行う場合、バスケットボールやサッカーのように攻守が入り乱れる種目と、キックベースや野球のように攻守が交代する種目では、明らかに運動量に差ができてしまいます。
当然、攻守入り乱れ型の種目の方が、運動量が多くなりますが、その分、トラブルも多くなります。

■攻守入り乱れ型:バスケットボールやサッカーなど・・・運動量は確保されるがトラブルも多い。

■攻守交代型:キックベースボールや野球など・・・運動量は入り乱れ型と比べるとやや少ないが、トラブルも少ない。

学級開きから間もない時期は、ついついボールゲームを敬遠しがちです。
そこで、授業開きから使える、各学年に応じてルールが工夫でき、運動量をしっかり確保できる「ならびっこキックベース」を紹介します。

2.授業展開例「ならびっこキックベース」(2年生)

①準備物
・ボール ・コーン ・ホームベース

②授業展開

説明1:

線と線の間を守ります。
守っている人は、蹴ったボールを捕ります。
誰かがボールを捕ったら、捕った人の後ろに守っているチームは全員並んで座ります。
線の外で捕ったときは、蹴り直しです。

説明2:

攻撃のチームは、ホームベースに置いてあるボールを蹴ります。
蹴ると同時に、蹴った人は、コーンを回ってホームベースを踏みます。

説明3:

守っているチームが並び終わるより早くホームベースを踏んだら、1点です。
守っているチームが、蹴った人より早く並んで座ったら、アウトです。

攻撃チームが全員蹴り終わったら交代。

指示1:

守備を交代します。

3.ルールの工夫

ならびっこキックベースは、学年や子どもたちの実態に応じて様々な工夫ができるのも大きな特徴の一つです。

①コーンの位置によって得点をかえる。

説明4:

回るコーンを次のように3つにします。
ホームベースに近い方から、1点、2点、10点です。
自分がいいコーンを回りなさい。

このようにすることで、自分の力やその時のチームの状況を考えてゲームを行うようになってきます。
また、逆転も可能となります。
子どもたちが熱中すること受け合いです。

この他にも、
②ピッチャーをつける。
③自分のチームからピッチャーを出す。
④3回ファールでアウトにする。
など、様々なルールが考えられます。


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