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TOSSランドNo: 2320451 更新:2012年12月01日

「継続は力なり」を生徒に伝えるための語り


4月から家庭学習ノートを提出している人がいます。
私がノートを確認して短いコメントを付けて返却します。午後から会議に出かけて、ノートを返せない場合もあります。普通の人なら、「ノートがないから今日はお休み。」となります。しかしながら、その人は違います。別のノートにしっかりと学習をして、翌日に提出します。

  中学生ならば1つのことを欠かさずに続けることが、いかに難しいかを知っている。

『継続は力なり』という言葉が使われるということは、継続できない人が多いということなのです。

右のノートは、みどりさん(仮名)が提出した家庭学習ノートです。
4月から通算して4冊目になります。その4冊目も、あとわずかで終わろうとしています。ページにすると、150ページは越えていることになります。1日1~2ページの学習量です。

  小さな努力の積み重ねが、この時期になると《確かな足跡》となる。

みどりさんのノートから、そんなことを感じました。

家庭学習の重要性は、誰もが知っています。
4月、始業式の翌日に30秒スピーチを行いました。そのときのテーマは『1年間の抱負』でした。ほとんどの人が、「勉強に力を入れたい」「成績を上げたい」と言いました。学級全員の前で発表するということは、そこに自己責任が伴うということです。自分自身との闘いでもあるのです。
みのりさんは、4月の気持ちを忠実に実行して2学期を終わろうとしています。まさに、『継続は力なり』の言葉通りです。

継続すると、いろいろなことが見えてきます。
みどりさんは、1日の学習を振り返って学習しています。6時間分の授業の中で、「何が大切なのか?」を考えるようになります。みのりさんのノートには、直角三角形の合同条件が書かれています。これは、数学の学習の中で最も重要な学習事項の1つです。
続けているからこそ、こうした学習のポイントを見逃さないようになるのです。
どうせ学習をするのなら、効率よく進めたいものです。学習の核になる部分を繰り返して学習することで、基礎基本が定着します。学習を継続することで、こうした学習を支える力も鍛えられていくのです。

『勉強の仕方がわからない?』という人がいます。
そういう人は、みどりさんの取り組みを実行することです。

1. 家庭学習専用のノートを準備する。
2. 1日の学習を振り返り、最も大切だと思う学習事項をノートに写す。
3. そのノートを、朝学活の時に提出する。
4. ノートの提出を継続する。

学力を伸ばしたいと願うならば、まずは行動を始めることです。
是非、挑戦してみてください。


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