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TOSSランドNo: 1157835 更新:2012年12月01日

俳句の授業(秋雨やよごれて歩く盲犬)


作者「村上鬼城」の作品を紹介していくことで
「言葉」のイメージを変える授業である。

 秋雨やよごれて歩く盲犬(めくらいぬ)村上鬼城

指示1:

自分の読み方で3回読みなさい。

数名に指名し、読ませる。
読みの修正を行う。「めくらいぬ」

発問1:

季語は何ですか。

「秋雨」である。

説明1:

夏の雨と違って、しとしと降る雨のことです。

発問2:

季節はいつですか。

「秋」である。

発問3:

強調している言葉は何ですか。

「秋雨」切れ字だからである。

指示2:

「盲犬」からどんなイメージがしますか。ノートに書きなさい。

発問4:

犬はどこにいますか。

「外」という意見。「よごれて」という言葉が証拠である。

発問5:

この犬は飼い犬でしょうか。野生の犬でしょうか。

「飼い犬」である。野生では生きていけない、という理由が多数を占める。

発問6:

「よごれて歩く」という言葉から、どんな犬だと思いますか。

「力強い」イメージが書かれる。

発問7:

作者の村上氏は「盲犬」をテーマにいくつか俳句を作っています。
    
春寒や(    )歩く盲犬
何が入ると思いますか。(ぶつかり)

大雪や(         )盲犬
大雪のとき、この犬はどうしたと思いますか。(納屋に寝に来る)

永き日や(   )ばかりいる盲犬 
春。とっても日が長いときです。どうしていると思いますか。(寝て)

行春や(  )となりたる盲犬
何になったと思いますか。(親)

指示3:

俳句に出てくる「盲犬」のイメージを書きなさい。

指示2との子どもたちの考えの変容があるはずである。これがそのまま主題となる。


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