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TOSSランドNo: 4599433 更新:2013年01月03日

レモン電池で扇風機を回せるか


家から持ってくるようにいっておいた果物や野菜などを使って、自由に電池を作らせて、音がなるかどうかを調べさせた。
 ほとんどの果物や野菜で、音がなった。果物の種類が違ってくると、なる音も違ってくることに子どもたちは驚いていた。
ここで使うのは、豆電球ではなく、「電子メロディ」というモノである。学校にない場合は、インターネットなどで1個240円くらいで売っている。わずかな電気でも反応する。
電流によって音が違う。酸性度の高いもの(レモンなど)は、完全な音がし、そうでないものは、ピー、ピーという音がする。
 子どもたちが「果物や野菜によって、音が異なる。」と言ったのはそのためである。
こういった果物電池を作らせる実験をたっぷりとさせたあと、たずねた。

発問1:

レモン電池で、扇風機が回せると思いますか。

挙手をさせると、全員が手を挙げた。
続けて、たずねた。

発問2:

レモンが何個くらいあったら、扇風機が回せると思いますか。

はじめは、4,5個くらいとか、10個くらいと答えた子が多かった。
「豆電球がつかなかったくらいだよ.」いうと、40個とか100個とかいうように数が増えてきた。
 最後に、次のような話をする。
 「(コンセントをさして)この中には、100ボルトの電気が来ています。みんなの作った果物の中には0.7ボルトの電気しかきていません。
 扇風機を回すのには、500ワットの電気が必要です。 5000000個のレモンが必要です。レモン1個を100円とすると、5億円いります。」
 電気パンを焼いたり、扇風機を回したりするのをレモン電池ですると5億円かかるというわけです。

発問3:

もし、みんなの家にレモン電池で作った電気がくるようにしたら、どうなりますか?

「破産してしまう」「電気なんか、使わないほうがよい」こういった意見が出された。
実際、こんなに多くのお金を使わなくても、もっと、多くの電気がきているわけである。
そこで、問う。

指示1:

みんなの家の電気はどこで作られて、どうやってきているのでしょうか。
コンセントから、たどっていってみましょう。

コンセントの次は、電柱、送電線、変電所を通り、発電所にいくようになっている。
電力会社などから出されているカタログや資料などに掲載されている図を提示する。


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