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TOSSランドNo: 1251123 更新:2013年01月03日

中学国語QA なかなか発表できない生徒のところで授業が滞ってしまう場合の対処方法


発表や音読を皆の前でできないのは、

Aその子に耐性がついていない
B発表することに自信がない
C音読・発表する技術をもっていない

からです。ではどう克服するのか。私の所属するTOSSフラミンゴウズでも聞いてみました。大きく分けて

①発表の機会を多く体験させる
②認めてあげる
③上手になるまでグループで読ませる

の回答を得ました。

①発表の機会を多く体験させる
 経験を多く積むことで耐性をつけていくことができます。例えば
ア 全体発表の前に、隣同士・班などで意  見を発表させる。
イ 意見を黒板に書かせて、それを読み上  げればいいという形で発表させる
といったことをします。

②認めてあげる
 また発表したものを「合格」「いいね」など評定・評価を織り交ぜて認めてあげていくことが大事です。この時大切なのは、一番最初にやる問いは、どのような答え方をしても全部が認められる問いにすること
です。例えば、「思ったことを書きなさい」「気が付いたことを書きなさい」ということを書かせて、「よく気づいたね」と認めていくことが大切です。

③上手になるまでグループで読ませる
 恥ずかしかったり、緊張してしまう状態であれば、音読は一人で読ませる必要はありません。二人組やグループで読ませるようにします。
 私もかつて一人ずつ音読させたとき、一人の子のところで音読が止まり、その子が音読し始めるまでずっと待っていたということをしてしまったことがあります。これはやめた方がいいです。子どもがかわいそうです。ですので、「二人ずつ読んでご覧」とか、「班ごと一緒に読んでご覧」とか。そのような指示をしていきます。
 音読をやっているうちに、苦手な子はだんだんだんだんうまくなっていきます。
 
 音読できないのは、ただ単に恥ずかしい、緊張しているだけではないと思います。
音読する技術がないという場合もあります。様々な原因を想定し、その原因を克服する手段を考え、子どもたちを喜ばせてあげてください。


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