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TOSSランドNo: 1132004 更新:2013年01月03日

「光」単元


指示1:

ノートの新しいページを開けなさい。ノートの上2行に大きく「光をはねかえす物」と書きなさい。書けたら書けましたと言いなさい。

と指示し、8割の児童が書けた時点で次の指示をする。

指示2:

ノートに 「光をはねかえすもの」をできるだけたくさん書きなさい。まず3つ書けた人は持ってきなさい。では、始めて下さい。

と言い、初めて持ってきた児童を「一番。それでいいんです。よく考えたね。」と大いに賞賛する。そして、途中で次のような数の目標を言う。

説明1:

3年生であれば10個、5個なら1年生、7個なら2年生です。15個で6年生です。それ以上で中学生です。

10分後、書いた意見を発表する。

指示3:

書いた物の名前を1つずつ発表しなさい。だれからでもどうぞ。

本学級は「指名なし発表」で行った。
列指名で「○○さんの列、全員立ちなさい。1つずつ書いた物を発表していって下さい。」としてもいい。

①かがみ ②さし ③カップ  ④ガラス ⑤かね ⑥プラスチック ⑦ぎんがみ
⑧アクセサリー ⑨ふくろ ⑩テープ ⑪ほうちょう ⑫なべ ⑬ボール ⑭キャップ
⑮おたま  ⑯むしめがね ⑰ペットボトル ⑱しいくケース ⑲コップ ⑳お金 21とうめいの筆箱 
22鉛筆けずり 23したじき  24金棒 25つくえ 26スプーン 27ラップ 28まど
29かん 30アルミホイル 31とけい 32ナイフ

以上32個の物が発表された。(児童数5名)

次に、はねかえす物の特徴に入った。

発問1:

たくさん出てきましたが、これらの共通する特徴、性質は何でしょう。

指示4:

形式はこのように書きます。何々であれば光をはねかえす。と書きます。何々に入る言葉を考えて書き入れなさい。

 このように指示をしてから始めた。これは難しいので次のような指示を入れる。
『1つ書けたら持ってきなさい。』
持ってきた児童には、「これは、すばらしい。よく考えた。それでいいんだよ。」と賞賛する。

これは、10分後、意見の発表にうつった。
『書いた意見を発表しなさい。』
と言って、指名なし発表していった。
もちろん、「○○さん、どうぞ。」と言って指名していってもいい。
しかし、発表が切れたら「発表してない人立ちなさい。
だれからでもいいです発表したら座りなさい。」と指示する。
全員を動かす場面を授業で作り出さないといけない。

かなものは光をはねかえす。
まぶしいのであれば光をはねかえす。
うつるのであれば光をはねかえす。
光る物は光をはねかえす。
全体がよごれていなければ光をはねかえす。
ガラスなものは光をはねかえす。
光っているものであれば光をはねかえす。

 表面の状態について(つるつるとか)は出てこなかったが、子どもたちはなかなか、よく特徴をとらえて書いていた。
 特に、「よごれてなければ・・」は大変ユニークな考え方である。
 
次時は「光をはねかえす物」を家から持ってきて実験をする。

次のように言うと、より多くの物を持ってこさせることができる。

次の理科の時間はここにあるもので家から持ってこれる物を持ってきます。

 ガラス(鏡)は家にありますか。持ってこれるかな。(はーい。)
 次、さしは?(あるある。)次はカップは?(これもある)次ガラスは?
 これは無理ですね。、窓は持ってこれません。
 次、かね。なにかの部品とかですね。農業をしている家は?(はーい)
 なにかそうゆうのでいらない部品とかあったら持ってきてください。

『持ってくるときは必ず持ってきていいよって、家の人が言った物だけ持ってくるんですよ。』
 
こう言って一つずつ、あるかどうか聞いていくのである。

そして、念押しで、「持ってこれるかどうか?」も聞く。すると、子どもたちは、「あるある。」とか「もってこれる。」とか、とにかく肯定の返事ばかりする。肯定の返事になるように質問していったのである。そうすると、聞いていくうちに、持ってくる気が満々の状態になってきたのである。
 ただ「何か持ってきなさい。」というよりもたいへん効果的である。


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