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TOSSランドNo: 7245896 更新:2013年01月03日

図工の基礎基本「のりづけ」の技術を教える


説明1:

のりで紙を貼ります。A君は、下の部分にのりをつけて貼りました。

10gazou11

説明2:

B君は、下の部分にのりをつけて貼りました。

10gazou2

発問1:

 のりのつけ方で、剥がれにくいのはどちらですか。

挙手で確認した。ほとんどの子が「A君」を選んだ。以下は、それぞれの立場の理由である。

 【「A君の方が良い」派】・・・ (1)端をきっちりとめているから   (2)B君のだと、端からとれてくるから

 【「B君のほうが良い」派】・・・(1)のりをたくさんつけているから  (2)真ん中をきっちりとめているから。

説明3:

剥がれにくいのは「A君」です。周囲がきっちりとめられているでしょう。
「B君」みたいに周囲がのりづけされていないと、端がペラペラするよね。そこから剥がれやすくなります。
剥がれてこないようにのりづけするというのは、「A君」のように周囲にきっちりとのりをつけるということなのです。
真ん中にのりの塗り残しがあっても、周囲がきっちりとめられていれば、剥がれてくることはありません。

この後、「A君」のぬり方を練習させた。

 上記ように、好ましいのりづけは、「A君」である。
 「B君」ののりづけは、周囲がとめられていない。だから、周囲から剥がれやすくなっている。

 剥がれないのりづけの基本は、周囲をきっちりととめることにある。周囲さえきっちりとめてあれば剥がれにくい。

 最も強力なのりづけは全体にのりをぬることだが、その場合でも「真ん中」より「周囲」へののりづけを念入りに行いたい。

 ささいな技術だが、学校でのりを扱う機会が多々ある以上、授業を通じてきっちり教えるべき技術である。


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