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TOSSランドNo: 4840658 更新:2013年01月03日

「ZOOM」でコミュニケーション


授業について

 「言語技術」が日本のサッカーを変える 田嶋幸三著 光文社新書の中では、「論理的に考えて、話をする」ことや全員が書くことを通して、言語化の作業「耳⇒頭⇒手⇒文章」の回路をつくり、コミュニケーション能力を高めていくことが主張されている。
 基本的な言語技術を育ていくポイントとして、
①たくさんの人とトレーニングすること
②考え感じたことをことばにし、声に出すこと
①は多くの人が一同に会して、それぞれの立場や見方やそのときの状況から見た意見を出し合うことが「言語技術」を育てていく為の第一ステップである。
②は自分の考えたことや感じたことは、ことばにして声を発した時点で、やっと他の物に伝わる条件を得ることになる。お互いの考えを共有するためには、ことばにして声を出すことが、絶対条件なのである。
 この2つを達成させるためには「論理的に考えて、話をする」ことが大切になる。論理的であるということは複数の人たちが客観的に見て、同じように理解できるということである。そのような「誰からも正確に理解できることば」ではなしをすることができれば、コミュニケーションは円滑に進んでいくはずである。 
 そこで、今回は「ZOOM」イシュトバン・バンニャイ著という絵本を活用したコミュニケーション能力のトレーニングを授業する。(原実践 大谷貴子氏)
 この本は文字情報がない。一つのものにカメラの焦点をあてて、ページが進むごとにカメラの焦点が「ズームアウト」していくのである。

授業案

4枚の絵を提示
A地球のアップ(半分くらいまでアップ)
B地球(全体)
C地球(少し離れた宇宙から)
D地球(遠く離れた宇宙から)

発問1:

これは何の絵でしょうか。(Bの絵を提示)

地球

これは何の絵でしょうか(Cの絵を提示)

地球

発問2:

BとCの絵はどちらが遠くにありますか。

発問3:

なぜですか。

Cの絵の地球のほうがBの絵の地球より小さくなっているから。【説明基本型】

発問4:

この絵はどこになりますか。(Dを提示)

Cの右側

発問5:

なぜですか。

Dの絵の地球のほうがCの絵の地球より小さくなっているから。【基本型の確認】

発問6:

この絵はどこになりますか。(Aを提示)

Bの左側

発問7:

なぜですか。

Bの絵の地球のほうがAの絵の地球より 小さく なっているから。【説明基本型】
Aの絵の地球のほうがBの絵の地球より 大きく なっているから。【基本型の変化】

説明のしかたの2つの基本形を確認する。

指示1:

6人組を作ります
じゃんけんをして勝った人、カードを取りにきなさい。。

6人組でカードの並べ替えを行う。
時間になったら本形どおりに順番に絵の説明をしていく。

【参考文献】
「言語技術」が日本のサッカーを変える 田嶋幸三著 光文社新書
「ZOOM」イシュトバン・バンニャイ著
楽しい体育10月号 根本正雄氏論文

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