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TOSSランドNo: 6076626 更新:2013年01月02日

やんちゃの集団を統率するポイント5


1、指導の段階を3つに分ける

①見て見ぬフリをできること

学級の状況や、その子の実態によっても異なるが、
例えば名札をつけていなくても、誰にも迷惑をかけることはない。
ノートや文房具の忘れ物は教師が準備し、貸してあげればすむことだ。
もちろん、全体には指導しておく。
時には声をかけ、「先生は見ているよ。」というメッセージを送ることも必要だ。

②緩やかに指導すればいいこと

姿勢が崩れてしまいがちなのが、やんちゃたちである。
がみがみ注意をしたところで、すぐに改善が期待されるわけではない。
緩やかに、しかし根気強く指導する
ことの一つである。

③絶対に許してはいけないこと

黄金の三日間で「叱るときの三原則」
(①命に係わる危険なことをしたとき
②人の心や体を傷つけたとき
③何度いわれてもなおそうとしないとき)を宣言しておく。
この三原則に反したときは、本気で叱る。
ただし、だらだらお説教はしない。
短く、ポイントを押さえて指導する。

2、給食の主導権は教師が握る

大おかずは必ず教師が配る。おかわりの仕切りも、もちろん教師だ。
それでも、やんちゃくんたちは、あの手この手を使って、どうにか自分がたくさん食べることができるようにしかけてくる。
しかし、給食の主導権は死守する。
 「○○くんは、自分の好きなものだけたくさん食べて、嫌いなものは残そうとしています。
おかしいと思う人?」と聞き、他の子を味方につけることもある。
気の弱い子のおかずを無理やり譲ってもらおうとするやんちゃくんたちには、
「個人交渉はしません。返しなさい。」と毅然と対応する。
大好きな給食を楽しみにしているのは他の子も同じだ。

3、裏文化で活躍の場を与える

「ペーパーチャレラン」「五色百人一首」「ふれあい囲碁」「トランプ」「けん玉」「豆つかみ」など、学級のやんちゃくんたちは、
自分たちが活躍できるゲームや遊びが大好きだ。
活躍の瞬間を褒める。
そして、やんちゃの活躍を彼らと一緒に喜ぶ。
 いつも叱られてばかりのやんちゃくんが活躍できる場を、教師が仕掛けて、作ってやるのだ。

4、笑顔でかわす余裕をもつ

やんちゃくんたちのアドバルーンを笑顔でかわす余裕が欲しい。
同じ土俵に立って叱っていては、彼らの思うつぼだ。
とにかく対応術をたくさん知っているほうがよい。
やんちゃ対応がうまい先生を観察し、真似をする。
信頼できる先生に、どう対応したらよいか聞いてみる。
やんちゃの行動を予想してイメージトレーニングしてみる。教師の力量をあげるしかない。

5、心から「かわいい」と思う

やんちゃくん集団を統率するのに一番のポイントは、彼らを
心から「かわいい」
と思えるかどうかにかかっているともいえる。


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