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TOSSランドNo: 1094114 更新:2013年01月01日

やまなしノートは、こうして生まれた2


手塚治虫さんは、何を伝えたかったのか 6年4組

                                      99年1月30日(土)

子どもたちに「火の鳥」を読ませていた。
「やまなし」を分析していく上で、「火の鳥」はぜひとも子どもたちに読ませておきたいものである。
向山先生が、手塚治虫氏の作品群を読ませていることに、私は注目し、「やまなし」の学習中に、このテーマで
自分の意見をまとめさせた。
全員分ではないが、紹介する。

【T】
手塚治虫さんの火の鳥から考えると、永遠の命というものはなく、生命というのは、かならず
消えてしまうということをいいたかったのではないかと思います。
人間たちが火の鳥を追いかけてその鳥の血を飲んでも、みんな千年もすれば死んでいるはずで
す。しかも火の鳥は不死鳥のはずなのに子どもを生むと死んでしまいます。
このことを聞いてもわかるように生命はかならず消えてしまうのです。

【K】
ブッダを読んでぼくは、戦いのおそろしさや自然のおそろしさなどを知ってもらいたいと思っ
て書いたにちがいない。動物の心に乗り移るとかそういうことができ心がわかるということ、火
の鳥でも自然、戦いのおそろしさがわかる。だからやっぱり自然、戦いのおそろしさだと思った。

【T】
手塚治虫は、「火の鳥」や「ブッダ」を通して、先人の優れた行動、歴史は皮肉な物というこ
とを伝えたかっただろう。表面は。歴史は、皮肉であり、繰り返してはいけない。ということだ
ろう。これは裏を返せば、メッセージであり、危険信号である。いわゆる「宮沢賢治」のまん画
版である。

【D】
この時代(火の鳥やブッダを書いていたと時)は「今の日本はまちがっている」と思っている
人であふれかえり、デモなどが多発していたら今までの手塚マンガは「よいこぶっている」と思
われていた。(らしい)そして、マンガが残にんな物になっていた。“流れにのりおくれる。変わ
らないと”それを伝えたくて“アトム”のような作品を作るのではなく、“ブッダ”や“火の鳥
”のような残にんな物を書くようになったのだろう。

【H】
手塚治虫は、マンガという物体を、私たちに伝えたかったのだ。手塚はブッダ・ブラックジャ
ック・火の鳥・鉄わんアトムなど多くの作品を残している。しかも、初のアニメテレビや、一ヶ
月に約700枚という原こうを書き表している。さすが、マンガ・アニメの王者といわれている
ほどだ。数多くの作品には、自然の美しい風景や、現代社会問題のうったえをえがいている。人
間のこと、地球のこと、あるいは社会のこともある。その心が赤塚不二夫や石ノ森章太郎や才野
まがらを育て、大ヒットさせたのだ。つまり、伝えたいのはマンガだ。

【Y】
火の鳥やブッダ・・・・・。これらはすべて手塚さんの作品で一番読んでいるのが火の鳥(ブ
ッダなどは読んでいない)を読んでいる。いったい手塚治虫さんは火の鳥で何を伝えたいのか。
最初読んだ時まったく話がわからなかった。(今もあまりわからない)しかし、予想で書けるか
ら予想で書く。
何もつみのない人たちや、人のためになることをしろと言ってると予想しています。

【S】
宮沢賢治などと同じで生と死の関係ものが多いのでやっぱり、仏教を信じている人だと思った。
(仏像も)手塚治虫は、今のことより未来へのことについて考えていたのではないかと思った。
今悲しんだりいじめたり一人ぼっちで遊んでいる人に、未来のことを考えるのは楽しいよっと
いうのを本の形にしてみんなにわかったほしかったのでは、と思った。

【H】
人類は何度も同じ事をくり返す。それは、昔も今も変わらない。しかし、それはすぐに終わら
せる事は出来ない。それは、人間達の欲は消える事はないからだ。しかし、その欲を押さえる事
はできる。欲を押さえれば人類は大きく発展するだろう。だから、これを読んだ人だけでもとい
う思いがこもっていると思う。

【?】
火の鳥の作者の伝えたかったことは、人間の生きる、死ぬ、ということに関係があると思いま
す。くわしく言うと、作者は、どんなにつらいことがあっても、死のうとしたりしてはいけない
んだということを伝えたかったんだ思います。そして、ぼくは「火の鳥」を読んで、生きること
の大切さを学びました。

【M】
ブッダを読んで死ぬことがどんなに苦しいか、ということがわかりました。私は王子さまはち
がう子どもたちと遊びたいのに儀式で疲れてしまったからかぜをひいてしまった。王子さまを産
んだと思ったのにスードラの子だったのを知った王はびっくりしたにちがいありません。でも、
もうおそかったのです。王子さまは、スードラの子どもが死んでどこへいくのか聞きました。で
もみんなは知らなかった。私は、このブッダを読んで死ぬことをおそれているのではないかと思
いました。

【E】
私の見た中で、主人公の人は、火の鳥の血を飲んでる。そう主人公の人はいい人だから・・・。
いい人は、生きる価値がある。殺し合いをしたりして自分の姿がみにくくなったりする物語がが
あるから殺し合いをやめるかなーって思う。学んだこと・・・これ。

【I】
手塚治虫さんの作品では、人を殺したりする所が、多く見られます。私は、手塚治虫さんは、
読者たちに“生きのびる”と言う事を伝えたかったのでは・・・と思う。

【S】
この火の鳥を通して、作者、手塚治虫の伝えたいことは、人間の死についてだと思う。この火
の鳥は、血をのんだら、死ななくなると言うことから、人々が、争いがおき、たくさんの人の命
がなくなる。そのことからも、人間は生きると必ず死ぬのだから、一回の命を大切にしなければ
いけないと言うことが言いたいのだと思う。それとこの火の鳥から学んだことは、命を大切にす
ること。これは、私たち人間にとってはとても大切なことなので、絶対忘れないことが、大切な
のだと思う。だから、この作者も書いたのかなと私は考えた。

【A】
火の鳥では、血を飲むという場面が出てくるんだけど、それから私が考えたことは、「生きて
いる価値がある」ということがいいたいんだと思う。(だから、死ぬ少し前に血を飲ませようと
しているんだと思う。)

【K】
火の鳥⑨巻の生命編に出てくる主人公は、クロー人間、植物、動物などを作ろうとしたが、鳥
のような人間が現れて、主人公がクロー人間にされた。それは、自分がしようとした計画を自分
が、その中に入ったのだから、自分が悪いと思う。この話でいいたいことは変な計画をすると、
自分や人にもひ害がおこるから、そんな計画は最初から作らなければいい。それは、自ごう自と
くだと思う。

【M】
私の考えは、宮沢賢治と同じように、どんなに苦しい事が起こっても一生けんめい生き続け人
の心を大切に。という事が手塚治虫さんが言いたかったのかなあ?と思います。バラバラに読ん
だりしていたので、くわしい事は、よくわかりませんが、これからじっくり読んでみたいと思い
ます。ブッダも最後まで読んでみようと思います。

【S】
手塚治虫の作品はわかりにくい。どの本を見ても、実にわかりにくい作品になっている。その
中で、私は、一巻とか特に好きだ。生きる大切さ?他のもっともっと言いたい事、伝えたい事は
とてもたくさんあるはずだけど、私は、今の所、これしか、つかめない。もっとくり返し読めた
らもしかしたらわかるかもしれない。分かりにくい点では、宮沢賢治と似ている。マンガの方が
わかりやすいと思って読み、わかったら、宮沢賢治も少しはわかると思う。

【A】
自分だけのために、争いごとを続けて、たくさんの人をまきぞいにし、苦しめ、混乱させると
いうことは、人々が安心して平和に生活することができない。国や人種に関係なく平和に安全に
暮らせる世の中をつくるためには、どのようにしたらよいのか、考えている。ということを伝え
たいと思う。

【S】
火の鳥を読んで私の思ったことは、手塚治虫さんはすごいと思いました。他のマンガ家にくら
べると、あまりトーンも、つかっていないし、服は手書きとかが多いし、あと細かいからすごい
と思いました。手塚治虫さんが、どうして、『火の鳥』を書いたのか、何が、言いたいのか、私
が思っていることは、うまく、言えないけれど、前のあやまちを、犯さないようにだと私は思い
ます。戦争などしても、死者が、多く出るだけ、今度は、そんなことがないように、やってはい
けないという意味で、この『火の鳥』を書いたんじゃあないかなあと思います。私が『火の鳥』
を読んで思ったことは、戦争なんてどうしてあるんだろう。他の国では、まだ、いまだに、戦争
をやっているけど、戦争なんか、どの国でもなくなればいいのになあと思いました。

【Y】
手塚さんは、生きる事の大切さ、命をテーマとしているのが分かります。自然をたくさん描い
ているので、読んでいるだけでも自然は大事ということが伝わってきます。このことに関しては、
「宮沢賢治」の作品も言えます。それから手塚さんの書くまんがはすべて「歴史」にもとづいて
書いてあります。
私が手塚さんから学んだことはやっぱり「生きることの大切さ」と「生きる力」ということで
す。どんなピンチがあってもそれを乗り越えられる力をつけろということです。手塚さんはまん
がを亡くなるまで書き続けていました。そんな手塚さんは自分の書いたまんがの主人公のように
精一杯生きていたというのを示しているんだなと思いました。

【Y】
一生を満足できるように生きろ。
理由 三巻での「ヤマト・タケル」の話で、父親は何をオレは残したのかと思いながら死んで
いく。しかしタケルは自分の人生に満足だよ。と言いながら死んでいく。父親の後悔していると
ころがあるから、この二人の人生を比べようとしていたのだと思う。こんなところから、手塚治
虫さんは、ヤマトタケルのように、満足な人生を送れ!と言いたかったのだと思う。

【M】
火の鳥9巻の生命編で手塚さんが伝えたかったことは、自ごう自得になる前にそんなことはし
てはダメということが言いたかったと思う。この主人公は、クローン人間をつくろうとしてアン
デスという人に指を切られ、自分のクローンをつくられてしまって、その番組に使われる時、逃
げ出して手がなくなった。ようするに自ごう自得だ。こういうことになる前に、そういうことは
思わないことがいいと思う。

【N】
手塚治虫さんの本は、たくさんあるけど、私は、「フィルムは生きている」を読んで手塚治虫
さんの言いたかったことは、きっとこの話に出てくる“壇未麿”さんが最後に武蔵に残したベー
トーベンの本に書いてあったことを武蔵に見習えと言っていたことを手塚治虫さんはそれを私た
ちに言いたかったんだと思う。主人公でいうならマンガ家が目が見えなくなって死のうとしたけ
ど芸術が私を引き留めてくれた仕事を果たさないと死ねないということ、つまり、目などが不自
由ということで何もできないといって死んだりしようと思うなと言いたかったと思う。

【Y】
火の鳥の⑦を読んで、手塚治虫さんが伝えたかった事は、種族がある限り、その種族達の生き
る道は、権力の座を争うほかないという事だと思います。火の鳥を読んで学んだ事は、人間は自
分たちの事しか考えていない人が多いということです。他の火の鳥の伝えたかった事も調べてみ
たいと思いました。


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