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TOSSランドNo: 5890932 更新:2013年01月02日

子どもに「わらべうたって楽しい」と言わせるポイント【導入期】


わらべうたに馴染みのない子がいたとする。
大抵は受け入れて楽しむが、中には大きな声で
「嫌だ!」
と訴える子もいる。
理由を尋ねると、概ね次の2つが返ってくる。

1.遅い速度にイライラする。
2.単調ですぐに飽きる。

もう一点、嫌いになる要素がある。

お手合わせができない。

子どもには「できていない」という意識がない。
周囲としっくりこないことに違和感を感じ、やがて「嫌い」に繋がってしまう。

わらべうた導入期に確認すること

1.教師と目が合うか。

どの学習活動にも通じる基本中の基本である。
例えば、新曲指導では教師によるお手本が必要不可欠である。
聴覚が鍛えられていない子には、視覚情報を与えなければ余計難しいステップとなる。
教師の動きを視覚的に捉えられるかどうかは、事後の学習計画にも影響することになる。

2.お手合わせができるか。

「お手合わせ」は、わらべうたで頻繁に使われる動作である。
知らないからできない子と、知っているけどできない子では、今後の対応が全く異なる。
誰ができ、誰ができず、誰が知らないのか、しっかり把握しておくことが大切である。

活動上の留意点

1.導入期はテンポの速い曲を扱う。

子ども達が好む速度は M.M.=110~130 。

数値は作者の経験則による。
幼い子は速いほど面白がる。
よって、「かごめかごめ」など、
本来ゆったり歌う曲でも、可能な範囲で速度をあげている。

★ 速度を上げすぎて動きが乱暴にならないよう気をつけること。

2.一人で活動できるものを選ぶ。

まずは一人で完結させること。
慣れてきたら友達と楽しむこと。
この順序で授業を組み立てるのなら、複数で遊ぶわらべうたでも大丈夫である。

3.グループを決める時は教師主導で行う。

子どもの能力に応じてグループを作ると活動がスムーズになる。
同じレベルの子どもで編成するのか、
熟知している子とあまり知らない子で編成するのか、
性格的な問題を考慮して編成するのか、
その時どの観点を重視するのかを知っているのは、教師だけである。


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