TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/07/18 現在)

21642
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 9263084 更新:2013年01月02日

向山型国語「あかねこ漢字スキル」のユースウェア(1日目)


1日目(右側)

「あかねこ漢字スキル」は大変に優れた教材です。優れた教材は正しい使い方をしてこそ効果があります。

ここでは「あかねこ漢字スキル」の指導手順(1日目)を紹介します。
向山型国語教え方教室で向山先生から教わった方法です。

指示1:

あかねこ漢字スキルを出しなさい。 

あかねこ漢字スキルは机の中に入れさせておく。回収すると,配布するのに時間がかかってしまう。

指示2:

漢字を覚えるにはコツがあります。表紙の裏の「新しい漢字の覚え方」というページを開きなさい。

指導の初期の段階では,(1)指書き (2)なぞり書き (3)写し書き の3ステップの説明が必要である。

説明1:

漢字を速く正しく覚えるには3つのステップでの練習が必要になります。 
まずは(1)指書きです。
書き順を見ながら,机の上に指で書きましょう。「いち,にい,さん…」と,画数を言いながら書きます。
あかねこ君が次のように言っています。「『山』の2画目のように折れるところは,『にーい』と伸ばして言おう」
画数を言いながら練習することがとっても大事です。 

説明2:

次のステップは(2)なぞり書きです。
指で正しく書けるようになったら,えんぴつで丁寧になぞりましょう。
あかねこ君が次のように言っています。「画数を言いながら書こう」
ここでも画数を言いながら書くことがとっても大事です。 

説明3:

次のステップは(3)写し書きです。
手本の字をよく見て,丁寧に書きましょう。
あかねこ君のセリフ。「画数を言いながら書こう。画数が合っていれば正しく書けているよ」
やっぱりここでも画数を言いながら書くことがとっても大事なのです。 

画数を言いながら練習することを強調する。

説明4:

これからの漢字学習は,必ずこの3つのステップで覚えるようにします。

指示3:

○ページを開きなさい。(新出漢字が10個あるページの場合)
このページには新しい漢字が10個あります。今日は5つ目の「○」まで練習します。
さっきの3つのステップで練習します。一番大事なのは画数を言いながら練習することです。
では,始め。

1ページの半分を目安に練習させる。12個あるページなどでは,3回に分けて練習させることも考えられる。

指示4:

(はじめから鉛筆を持っている子がいたら)
最初は指書きです。指で書いて正しく覚えてから鉛筆を持つんですよ。  

指示5:

(画数を言っていない子がいたら)
○○さん,口が動いていません。画数を言いながら練習するんですよ。言いながら練習すると,目と手だけでなく,口と目でも覚えられるのです。

指示6:

(はやく終わった子がいたら)
終わったら漢字のノートを出して練習して待っていなさい。何もしていないのは一番いけないことです。

指示7:

やめ。
では,正しく覚えることができたか確認します。
先生の方を向いて空に大きく書いてごらんなさい。
まずは「○」。さんはい。テキストを記入して下さい

途中の子がいても,終了する。

指示8:

次は友達同士で向かい合って空に書きます。さんはい。 

確認を必ず入れる。確認をいれなければ,子どもは適当に練習してしまう。空書きは結構緊張するものである。

指示9:

漢字スキルをしまいなさい。

漢字スキルは机の中にしまわせる。回収はしない。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド