TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/22 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 3857428 更新:2013年01月01日

過疎にまけない町おこし


説明1:

地域の人口が、大幅に減ってしまうことを、「過疎」と言いました。

ここで、過疎クイズをする。

過疎クイズ① 過疎地域は、日本の何%?
ア.約15%  イ.約30%  ウ.約45% (答え→ウ)

過疎クイズ② 次の■■■■に当てはまる語句は?(過疎は、いつごろ始まったのか)
 「■■■■成長のころ、農村から都市へ人口が移動した。」(答え→高度経済)

過疎クイズ③ 次の■■に当てはまる語句は?(過疎はどうして問題なのか)
ア.地域の生活水準が維持できなくなるから。
イ.子どもや若者が減少し、活気がなくなるから。
ウ.地域の■■が不足するから。            (答え→税収)

地図帳を出させ、四国地方のページを開けさせ、上勝町(徳島県)を探させる。(探せたら、赤鉛筆でマルを付けさせる。)

ここで、上勝町の人口の変化を提示する。

説明2:

(上勝町の人口の変化)
1970年 4057人
   ↓
2010年 1785人

発問1:

このような、人口の変化を、何といいますか。(過疎)

次に、上勝町の人口ピラミッド(2010年)を提示する。(極端な、逆三角形型をしている。)

指示1:

上勝町の人口ピラミッドの特色を、ノートに書きなさい。

①高齢者の割合が高いこと、②子どもや若者の人口割合が低いこと、の2つが書ければ良い。

説明3:

上勝町は、高齢者の割合が高い。
そして、都市から離れた山間部にあり、農業以外、これといった産業もありません。
けれども、この町で、ある物を売ったら、町に活気が出てきました。

発問2:

何を売ったと思いますか。

指示2:

隣の人と相談しなさい。
(答え→葉っぱ)

発問3:

葉っぱを、何に使うのでしょう。
(答え→料理にそえる「つまもの」として使う)

説明4:

これらの葉っぱは、1パック、250~300円です。

発問4:

この葉っぱを売って、一番収入の多い方は、年間いくら位の収入があるでしょう。(1000万円位)

説明5:

「葉っぱビジネス」は最初から、このように上手くいったのではありません。

ここで、「葉っぱビジネス 」を立ち上げた横石知二さんの写真を提示し、次のようなエピソードを語る。
クイズ形式などを取り入れても良い。(『そうだ、葉っぱを売ろう!』横石知二 著 SoftBank Creativeより)
①横石さんが、農協職員として初めて上勝町に来たとき、町全体が沈んだ雰囲気だったこと。
②横石さんが上勝町に来て間もなく、当時の町の主産業だったみかんの木が、寒波で大打撃を受けたこと。
③みかんの代わりになる農作物を、早急に考える必要があったこと。
④料亭でのお客さんの声を聞き、葉っぱビジネスを思いついても、協力する農家は、最初4軒だったこと。
⑤販売を開始しても、最初のうちは、売れなかったこと。
⑥どうやったら買ってもらえるか、料亭に聞きに行っても、最初は門前払いだったこと。
⑦大阪に出張の度に、料亭に食べに行き、ようやく教えてもらえるようになったこと。
⑧売れるようになっても、販売農家への励ましのFAXを欠かさないこと。

教科書p177を読ませ、①身の回りにある物をいかして②高齢者の活動をいかして、町おこしをしたことを、確認する。

説明6:

みんなの住む春日部市は、今は、若い人の割合が高く、活気もあります。
けれども、みんなが先生の歳になる頃には、高齢化が進んでいきます。
過疎は、人ごとではないのです。

指示3:

授業の感想を書きましょう。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド