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TOSSランドNo: 1235143 更新:2012年12月31日

「心の瞳」(荒木とよひさ作詞三木たかし作曲横山潤子編曲)の指導法


合唱曲「心の瞳」( 荒木とよひさ 作詞  三木たかし 作曲 横山潤子 編曲 ) を指導するときのポイントを、音楽の授業はもちろん、合唱コンクールなどの行事の時、担任の先生や生徒さんにもわかりやすくまとめました。

故 坂本九さんの歌です。しかし、もともと合唱曲であったかのような、しっとりしたすばらしい曲だと思います。横山氏の編曲は、メロディーの歌い方に変化があり、微妙な和音の変化が美しいです。「心の瞳」は滝口亮介編曲、長谷川剛編曲もあります。

1. 2拍前から、ゆっくりたっぷり深く息を吸う。

「お」の口で吸うとなおよい。

2. KHOKHORHOのHITOMI・・・「こ」や「ひ」の子音を長めに丁寧に。

 「こころ/のひとみ/でー」にならないように。「のひとみ」??

3. 「心の瞳で」の「で」の発音・発声をできるだけ深く、美しい響きで。

意識して十分に伸ばす。「の」や「を」は小さめに歌うと抑揚が表現できる。

4. 「君を見つめれば」「KHI」の子音を丁寧に。

「ば」は、深く柔らかく。次の「愛」につながるように。 

5. 「愛すること~わかりかけてきた」まで大切なメロディー。

「愛すること<それが<どんなことだか<わかりかけてきた>」と大きなまとまりとして歌う。
男声の「わかりかけてきたー」もとっても大事。「あーー」をていねいに伸ばすこと。「あーあっ」と切ってはいけない。

6. 「言葉で言えない・・・人生だけど」同上
7.「君だけが今では」のアルトの「はー」で音が変わる部分はとても大事。

ここがブツギレにならないように大切に歌う。
「いまではー<」と大きくして、そのまま「愛の全て/時の歩み」まで歌い、「いつもそばで・・・」をきゅっと小さくするというのはどうでしょう?

8. 「分かち合える」「わかりあえる」歌詞が紛らわしいので、確認して確実に覚えること。

「わ」「あ」口を開けてクリアな発音を。

9. 「例え明日が・・・」から気持ちをいっぱい表現する。

「たーと/えあした/がー」にならないように、「たとえ/あしたが」と「あ」をはっきり言いかえる。 「少しずつ/見えてきても」は一息。
「それは/生きてきた/足跡が」はブレスはしないが、言葉を言いかえること。

10. 「いつか若さを・・・」からは全員同じメロディー。

「なくしても/心だけは」は一息。
「いつか若さをVなくしてもV心だけは」とプツプツ切らない方がいい。

11. 「けして・・・」変わらないhmのアルトがとても大事。

このアルトがつくるハーモニーをきっかけに、次の「絆で・・・」を朗々と聴かせる。「絆でっ」と乱暴にしないこと。

12.「夢の・・・」

「うめのまたうめを」と聞こえないように、「YU」をはっきりと発音する。
「愛すること・・・」以降は上記5に同じ。

13. 「長い年月・・・」からソプラノが「ルルル・・・」と「微笑み投げー」になる。大きくなりすぎないで、ここはスーッと細く高くキラキラした声を聴かせる。

迫力はいらない。ソプラノが大きく歌うのは「愛の深さ」から。

14.以下、上記8以降に同じ。
15. 「ル」は「リュ」にならないように口の中を広くして。

「ウ」の口から音符の糸が、ス~ッと伸びていくかんじ。
メロディーはピアノ伴奏。

16.ピアノ伴奏のメロディーを受け継ぐ形で「愛すること」を歌う。

男声パートがずれて歌うところ、アルトと男声の「たーー」で音が変わるところはとっても大事。「たーあっ」にならないように、ていねいに歌う。

17. 「愛の/すべて」「時の/歩み」「いつも/そばで/わかちあえる」と、言葉が聞こえるように言いかえて歌うこと。
18.「ルー」の部分から、伴奏に前奏の部分と同じメロディーが現れてくる。

ソレがよく聞こえるように、大きさを考えよう。

19. ラストの「心の瞳で」は最初の部分に同じ。

心を込めて、余韻が残るように、エコーのように歌おう。アルトと男声の「ル」は優しく柔らかく。さらにソプラノが小さいエコーで。最後のハミングは、本当に余韻


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