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TOSSランドNo: 1246573 更新:2012年12月31日

自分の町を調べよう~3年社会科「町たんけん」の学習を通して~


3年生の社会科の時間に行った町たんけんの実践報告。 自分たちの住んでいる町を探検することで,自分の住んでいる町に様々な誇れる遺産があることを知った。

実践報告

 社会科の勉強で学校の南側を探検しにいった。
 行き先は西山古墳という日本最大の前方後方墳である。
 暑かったので帽子や水筒を持ち,校区の地図と方位磁針を用意して出発した。
 子ども達は大人が思っている以上に地図が読めない。
 だからポイントごとに地図に番号を打っておき,「今は①ですよ」と確認していった。(それでも地図の向きが全く違う子が何人かいた。)
 また,方位磁針を使えるようになることも今回の目標の1つだった。
 ポイントで立ち止まってはポケットから方位磁針を取り出させ,「北はどっちだ?」と磁石の赤いところを確認していった。
 方位磁針の方位と地図の方位を合わせるだけでも一苦労だった。
 それでも前回東側に探検に言った時に比べれば,今回は一本道だったので地図を見間違える子が少なかった。
 事前に教室で南側にどんな物があるかを予想したり,家,店,工場,田んぼ,山,川などがあるかを予想したりしていた。
 歩きながらそれらのことを確認していった。
 西山古墳に着いて,いよいよ登り始めた。
 急な坂を登って上に上がると,大きな広場に出た。
 そこからの景色はなかなかのものである。
 普通,公立の学校には屋上があり,そこから学校の周りを眺める,という学習があるが,勤務校には屋上はない。
 そこで,この西山古墳からの眺望をその代わりにしたかったのだ。
 子ども達も,やっとこのことで登ってきて,上から景色を見ると,「お~!」と声を上げていた。
 一番見たかった南側は中学校の校舎に阻まれてあまり見えなかったが,西側に住宅が集まっていること,東側が山であることなどが良く分かった。
 せっかくなので西山古墳の上で記念写真を撮って,帰ってきた。
 そして後日,町たんけんの学習の最後に,まとめとして,ノート1ページに自分たちの市のことをまとめていった。
 新聞づくりのノート版である。
 タイトルをつけ,ノートは4分割し,それぞれの部屋に1つずつ地図やイラストを描き,自分の考えや説明などを書いていく。
 今までやったことのない作業であるから,最初はみんなどうやったらいいか戸惑っていた。
 そこで,作業の途中で手を止めて,教室をぐるっと1周させた。
 そうすることで他の人のノートを見て回ることができる。
 すると,「そうか,こうやって書けばいいのか。」「こういう風に色を塗れば見やすいな。」と,友達のいいところを真似することができるようになった
 これを最初の方と,真ん中のころに2回やると,だいぶ作業も進むようになっていった。
 絵が得意な子はキャラクターを書いて自分の考えをしゃべらせたり,字がきれいな子は小さな字できれいにまとめていったりとまとめ方もそれぞれであった。
 イラストや絵,図が苦手な人はトレーシングペーパーを用意してあるので,それを使って絵を写し取って描かせていった。
 やり進めていくと,色鉛筆で上手に色をつけながら上手にまとめてくる子も出てきた。
 完成したノートにはABCで評定をつけ,良かった所と次に気をつけてほしいことをコメントした。

Gazou2

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