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TOSSランドNo: 1150237 更新:2012年10月26日

本読みが不得意な生徒でも、安心して読める指示の出し方


Web版 中学学級指導大辞典 Ⅲ 英語-本読みが不得意な生徒でも、安心して読める指示の出し方(堀 茂彦氏実践)-

『日本教育技術方法体系 第15巻 中学学級指導大辞典』をwebコンテンツにした。 199ページ。「本読みが不得意な生徒でも、安心して読める指示の出し方」堀 茂彦氏実践。

 たいていスラスラ読める生徒は、自信を持って手を上げる。
 あてられて一番最初に読む。
 しかし、その反面でやる気をなくしてしまう生徒も出てくる。
 「おれには、あんなにうまく読めない。手を上げるのはやめにしよう。」
 このムードができると、とたんに手を上げる生徒の数が減る。

 次のようにすると、不得意な生徒でも、嫌がらずに手を挙げ、本読みをする。

読む範囲を3センテンスにしぼる。

生徒を起立させる。

教師が実際に読んでみせて、読む範囲を教える。

p.3の3行目から6行目までの3センテンスを先生に届くぐらいの声で読みなさい。

これだけだと、ダラダラ読む子が出てくる。

 そのため、時間を区切る。

 また読めるようになった生徒への配慮をする。

時間は3分です。スラスラ読めるようになったら、着席しなさい。今度は暗唱しなさい。

4分の3くらいの生徒は、1分くらいで読めるようになる。

 しかし、不得意の生徒は、読み方が分からなくて困っている。

読めない単語は、そっと教えます。先生の所へ聞きにきなさい。

教師は、教室の中央に立っている。

 分からない生徒は聞きにくる。

 私の授業では、5,6人はくる。

 この時、3センテンスを教師の耳元で読ませる。 

 間違いを直してやる。

 3分経ったらきちんときる。

自信のない人は手を挙げなさい。

5,6人が手を挙げる。

ゆっくり読んでよろしい。

この指示を必ずする。焦って早く読もうとするからである。

読んだら、必ずほめる

小さなミスを追及しない。

 正確に発音できたところを取り上げて、ほめる。

 手を挙げている残りの生徒に読ませる。

 読んだ後、ほめる。

「あの子、英語が不得意だけど、頑張ってるなぁ」という雰囲気が出てくる。

音は、列毎に立たせて、1人ずつ読ませる。
(堀茂彦氏)


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