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TOSSランドNo: 4051019 更新:2012年12月31日

危機管理のイロハを再確認!(水難)


1 最大の敵は「パニック」だ

① 自分の力を過信しないこと
② 冷静に考えること

慌てて何かすると、返って良くない結果を招くことがある。
ふう、と一息ついて行動する。

2 絶対に過信しない

① まず応援を呼ぶ

足が着くプールでも同じだ。すぐ近くにいる人に頼んで、職員室、救急要請など応援を頼む。
学校現場は、救急要請をためらう傾向があるように感じるが、恥で済んだらもうけものと思って、要請するべきだ。
一人では絶対に助けられない、そう断言しても良いくらいだ。日本赤十字社の水上安全法の講習会のとき、溺れている人の救助の仕方を習ったが、パニックになっている人を助けるのは絶対に無理だと思った。何しろ、助けようと思ったら、自分+溺れている人+α分の泳力が必要だ。

② 水に入らず助ける

棒につかまらせる、ロープを投げる、浮き輪などにつかまらせるなど。ペットボトルも少し水を入れると遠くまで飛ぶ。

③ 近づく必要があったら、自分の身も守れるようにして、慎重に近づく。

これについては、日本赤十字社の「とっさの手当・予防」をごらんいただきたい。

④ 早く引き上げ、意識や呼吸を確認

必要に応じて、近くの人に協力してもらい、救急車を呼んだり、AEDを持ってきてもらったりする。

⑤ 手当

気道の確保、水を吐かせる、心肺蘇生法など。
誰だって自信はない。
けれども、命を救う努力はしなければならない。

3 水難は夏だけじゃない

「どの位の水があったら、人は死ぬでしょうか」と何だか恐ろしい発問をされたことがある。たぶん、「お風呂くらい」というような返答をしたと思う。
 しかし、正解は「洗面器一杯、コップ一杯でも溺れる」だった。水難の危険は、海、川、湖、プールだけではなく、風呂、ザリガニを捕る溝川、学校の水道だってあり得る。
 教師の仕事は多忙であるが、最低限の訓練はしておきたい。


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