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TOSSランドNo: 5567700 更新:2012年12月31日

もののとけかた (結果を板書させる) 


誰でもできる楽しい理科授業  東京書籍版

誰でもできる楽しい理科授業  東京書籍版

              TOSSアンバランス福島 大堀 真 

★セールスポイント

 五年生の「もののとけかた」の単元で、こどもに結果を板書させると熱中する授業になる。

1 下の写真のように、あらかじめ表を黒板に書いておく。

  (黄色い数字は実験班を表し、白い数字はホウ酸のとけた量=スプーンで何杯か、を表している。

2 すりきり一杯、とけるごとに黒板に○をかき込む。  

3 四人グループだと、溶かす係り、すりきり一杯を測る係り、
  ノートに記録する係り(溶けたかどうか判定する係り)、
  そして黒板に記録する係りなどの役割分担をすることができ、
  傍観者になる子をなくすことができる。

 おまけでもうひとつは、教師が各班の途中経過を一目で確認する事ができる。

 そのため、実験を打ち切るタイミングの判断に迷わない。

 なお、子どもに板書をさせる場合は、黒板消しを使わせない。
 間違って隣の班の結果を消してしまったり、表が消えてしまったりするからである。

__________2012-12-31_23.13.34

この板書のように、すりきり一杯がとけるたびに○を一つかき込む。

【効果】

 このように、板書する事で途中経過があらわに分かる。

他の班と比べて、溶ける量が少ないと、子どもたちは競って溶かそうとする。ワイワイと熱中してくれる。

また、他の班の溶け方をみて、どのぐらい溶けそうかの目安がつくので、
一定時間内に実験を終えたいときはゆっくり溶かしている班を少し急がせる効果もある。

おもりのはたらきや、もののとけかたなど、五年生の理科授業で子どもに板書させるワザは有効である

参考までに、もののとけかたでの板書の完成形態を示す。

スプーンにすりきり一杯がとけるごとに○を書かせたものである。
右側の割り算は教師が平均を計算したもの。

※ 花丸になっていたり、丸に顔がかき込んであったりするのは、大堀の指導の未熟であるが。

3・8・13のところに黄色い線が引いてあるのは、
丸を書く位置がズレないようにするためのガイドである。
それ以上の意味はない。
こうしないと班によって丸の大きさが違ってしまい、読みにくくなるのである。

__________2012-12-31_23.16.01

- (C)TOSS Makoto Ohori All right reserved. - 


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