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TOSSランドNo: 8268916 更新:2012年12月31日

がい数の表すはんい


同じ学年の先生が盛んに嘆かれていた。
 「がい数のはんい」の問題がさっぱり分からない。2時間も3時間もプリントをしている。」と。
教科書(啓林館)は、画像で添付している通り。

 この問題の「基本型」は、真ん中にある数直線とその下にある「矢印のような印」である。まっすぐに切れているところは、「その数を含む」という意味であり、斜めに切れているところは、「その数を含まない」という意味である。

問題文を読ませたあと、次の指示を出した。

指示1:

数直線で、「1300になるはんい」と書いているところを指で押さなさい。

発問1:

いくらからいくらまでですか。

「1250から1350までです。」という答えが返ってきた。

発問2:

端のところが違いますね。どう違いますか。

「1250のところはまっすぐで、1350のところは斜めになっている。」
 「すごいなあ。よく見つけた。」

説明1:

 まっすぐなところは、その数が入るという意味です。斜めのところは入らないという意味です。

発問3:

1300になる一番小さな数はいくらですか。

1250である。これはすぐに分かる。

1300になるいちばん大きな数はいくらですか。

1350と答える子もいるが、すぐに、1349だと気づく。

発問4:

四捨五入して、1300になる数はいくからいくらまでですか。

1250から1349までである。

指示2:

垂直線をそのまま、ノートに図を写してごらんなさい。

写せた子からノートを持って来させた。

指示3:

四捨五入して1200になる数は、いくらからいくらまでですか。ノートに書いてごらんなさい。

ほとんどの子が「分かった」と言って答えを書いた。

発問5:

念のためにたずねます。四捨五入して、1400になる数はいくらから、いくらまでですか?

 全員が正解であった。

このあと、以上、以下、未満を教え、答えを以上、未満を使って表わさせた。

 次の練習問題をする。
 ここでも、えんぴつくんが、数直線を思い浮かべているので、下側にはんいを書かせた。
 
 数直線と、その下にある記号さえ使うと、別に難しい問題ではない。プリントを次々とする必要もない。


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