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TOSSランドNo: 3841219 更新:2013年01月01日

体と心のコントロール力を高めるコーディネーション運動:マット運動(中学年)


1 体つくり運動

体つくり運動領域の充実は、新学習指導要領における体育科改訂の要点の一つである。
この領域は、「体ほぐしの運動」と「体力を高める運動」という大きな2本の柱から成り、すべての学年において指導される。各学年の内容は、次のようになっている。

1・2年 「体ほぐしの運動」+「多様な動きをつくる運動遊び」
3・4年      〃     +「多様な動きをつくる運動」
5・6年      〃     +「体力を高める運動」

2 言語活動の充実

「配慮すべき事項」として「各教科の指導に当たっては、(中略)言語環境を整え、児童の言語活動を充実すること」とある。
体育科の体つくり運動領域も例外ではない。
中央教育審議会答申(H20.1)「体育科の改善の基本方針」から引用する。
 「体を動かすことが、身体的能力を身に付けるとともに、情緒面や知的な発達を促し、(中略)論理的思考力をはぐくむことに資する(後略)」

3 コーディネーション運動

向山洋一氏は、発達障害を判断する指標の例として「ケンパー」を挙げている。
「ケンパー」を調子よく行うには、複数の運動を調整する能力が必要で、このような運動をコーディネーション運動という。
コーディネーション運動は、「様々な体の基本的な動きを培う」という体つくり運動のねらいに合致している。
さらには、発達障害のある子どもの「体のコントロール力」を高め、「心(言語)のコントロール力」の土台を広げる可能性が極めて高い
運動である。

4 マットを使ったコーディネーション運動

(1)マネージメント

[準備物]マット2枚×3~4枚  [チーム]6人×3~4組

(2)場づくり
Matto001
(3)授業展開例

指示1:

1人で、ひざ立ち歩き
バリエーション  ・手を組んで(頭で、背中で) ・足首を持って(片足、両足)

指示2:

2人組で、手をつないでひざ立ち歩き
バリエーション ・腕を組んで ・肩を組んで

指示3:

2人組で、手をつないで前転
バリエーション ・腕を組んで ・肩を組んで ・助走して

指示4:

2人組で、サイドローリング
バリエーション ・回り方を工夫して ・跳び方を工夫して


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