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TOSSランドNo: 2320518 更新:2012年11月30日

黄金の3日間 机といすを整頓する目的を伝える語り


小さなことでも大切にする学級をつくっていきたいと思っています。
例えば、朝、挨拶する際の立つ位置です。
私は、いすを机の中に入れて、いすの後ろに立つように指導しています。それをしなければ、せっかく日直が挨拶しても、「おはようございます」と言いながらいすに座ってしまう生徒が出てきます。これでは、前に出て司会をする日直さんに失礼です。いすの後ろに立つには、2~3秒あれば十分に可能です。しかも、そのことに慣れてしまえば、2~3秒の労力は全く苦にならなくなります。生活の一部に溶け込んでしまえば、それは「呼吸」と同じく、無意識でできるようになります。

8日、部活の指導が終わった6時半すぎに教室へ行きました。机といすが整頓されているかどうかを確認するためです。4月の第1週は、学級のルールを作り上げる大切な時期です。この時期に徹底してしまえば、1年間は有効にそのルールが機能します。
教室の後方のドア越しに、中の様子を見ました。教室にあるすべての机といすはきれいに整頓されていました。
電灯のスイッチを入れ、教室全体を確認しました。黒板に、峻一君と雅彦君のメッセージがありました。野球部の部活が終わり、教室で着替えたときにすべての机といすを整頓してくれたようです。簡単そうですが、なかなかできることではありません。2年生のスタートとして、高く評価できる実践ですね。

8日の帰りの学活では、たくさんの通信を配布しました。
次々と渡される通信を後方に回します。こんな単純作業も、たった一言添えるだけで気持ちよく取り組むことができます。
麻衣子さんは「はい」と返事をしながら通信を渡していました。麻衣子さんの後ろに座る美登利さんは、そのことにちゃんと気がついていていたようです。こうしたことは学校では教えません。きっと、お家の「しつけ」として教えられているからさりげなくできるのだと思います。
こうした小さなことでも、学級の雰囲気を豊かにしてくれるのです。


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