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TOSSランドNo: 6050362 更新:2012年12月31日

テンポのよい授業にするための4つのポイント


テンポのよい授業づくりの工夫

(1) 言葉を削る

 教師の言葉は多い。自分の授業を録音・録画して見たことがないと、そのことは自覚できない。
 向山洋一氏は、「言葉を10分の1に削れ」と言っている。念のため言うが「10分の1を削れ」ではない。
 指示や説明の言葉をできるだけ短くするように心がける。そのためには、発問・指示を明文化し、削りに削って、そのシナリオで模擬授業をしてみる経験が必要不可欠。

(2) 説明しない

 説明しない方が子どもにとっては分かりやすい。
 説明があればあるほど、長ければ長いほどついて来られない子が増える。
 説明なしでも授業は成立可能。
 特に、向山型算数では『説明しない』がキーフレーズとなっている。指示と発問だけで授業を組み立てるというわけだ。

(3) 遅い子を待たない。

 遅い子を待っていると、いつまで経ってもそのペースが変化しない。
 教師のペースについてこさせる、つまり「待たない」からこそ、全体のスピードが早くなるだけである。
 走りながら遅い子に追いつかせる感じである。

(4) ほめて行動をてきぱきさせる

 教師のペースについてきている子をほめることによって、全体がよい行動に導かれる。
 それがリズムを生む。よい雰囲気も醸し出す。
 集団全体がやる気に満ちていくのである。
 このことは、テンポのよさにもつながっている。
 現に、テンポのよい授業者の授業は、ほめ言葉がたくさんちりばめられている。


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コメント

特に、中学校数学では、説明すれば説明するほどわからなくなると実感しています。(現在、T2として授業にでています。)
教科書をもとに、型を教えるイメージで進めると、子どもたちは安定していきます。さらに、学力も上がりました。
 もっと驚くのが、教室が明るくなって、優しくなりました。
 数学の授業が変われば、生徒が変わることを実感しました。
 テンポの良い授業は、子どもの人生を変えますね。

by 山口俊一 2013/05/30 06:32

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