東京書籍『数学1』p140
指示1:
140ページ。四角 アルファベットQの下。
範読
「直線といえば、~直線ABという。」
指示2:
みんなで読みます。直線といえば、さんはい。
句点のあとの「2点A,B」を重ねて読む。
発問1:
直線といえば、ふつう、どのようなものですか。Aさん。
「両方にかぎりなくのびているもの」
「そのとおり」
2点A、Bを通る直線を板書。
発問2:
2点A、Bを通る直線を何というのですか。Cさん。
「直線ABです」
線分を板書。
発問3:
これを何というのですか。
「線分ABです」
発問4:
どのような部分を線分というのですか。
「直線ABのうち、AからBまでの部分」
説明1:
三角形の辺は、線分です。
発問5:
線分は、他に何がありますか。
「球の半径」「四角形の辺」「円の直径」
半直線を板書。
発問6:
これを何というのですか。みんなで、さんはい。
「半直線AB」
発問7:
どのようなものを半直線というのですか。お隣同士で、説明します。
発問8:
どのようなものを半直線というのですか。
「線分ABをBのほうへまっすぐかぎりなくのばしたもの」
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