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TOSSランドNo: 7050873 更新:2013年01月01日

特別支援学級の実践〜繰り下がりの計算の一事例


ーーーーーーーーーー
最短距離で進む!
ーーーーーーーーーー
これがコンセプトである。

黒板に書く。

○○○○○
○○○○○
○○○

指示1:

みかんが、13個あります。
    これをね。9個。先生が食べちゃった。
    なんこ残るでしょう。

何個残るでしょう、という時に、/で9個
下から消した。

すぐに「4個」という。

説明1:

これを
    13-9=4 といいます。
    言ってごらん。

発問1:

正解。4個だね。
    次。バナナがあります。(絵を書く)
    何本あるかな。
    (数えさせる)12本。
    かずくんとまゆちゃんで、7本食べました。
    何本残っていますか。

/で消したので、残りははっきりと分かる。

「5本」

説明2:

念のため、残りを数えます。
    5本。
    これを

    12-7=5

発問2:

次。おだんごがあります。
    数えて。
    12個ね。
    これを3個食べました。
    残りは何個かな。

/で消したので、数えだした。「9」

説明3:

そう。9個。
    これを式にしますね。
    12 たすのかな、ひくのかな。(ひく)
    そう、12- (9、9、というが)
    12ー 1、2、3で 12-3ですね。

    12-3は (9)そう。
    12-3=9です。

指示2:

百玉ソロバンだして。

○○○○○○○○○○
○○○

13ー9の計算は

3から9はひけません!(手をふる)
10から9をひいて1


○○○

1と3で4です。

指示3:

やってみよう。

同じようにやらせてみた。

ただ、この言葉はうまく入らなかった。
操作だけに集中したようである。

後で、気がついたが、これは、言葉で言わせていた。
これが入らない要因だった。
彼は言語性がものすごく低い。つまり、「言葉だけでは伝わらない」こ
とを
表している。
板書して、それを見ながらやったら、もっと違った。
失敗した。
しかし、操作はばっちり覚えた。

この後、教科書の問題をずらっとやらせた。
全部、できた。
一気に3ページ分を進んだことになる。

減加法であるが、「加」の部分(1と3で4です)は
まだ、一目で暗算できない。
一つずつ数える部分がある。
それはそれでいい。徐々に暗算の方に移行すればいい。

今、暗算に移行しているのは

○+0 ○ー0
○+1 ○ー1 の「0」「1」の問題のみ、暗算でやらせている。

この問題がでたら、百玉を取り上げて、「何だ」と聞くのだ。

暗算への移行がどのようなロジックでいけば、よいのかは
実践しながら、検証していきたい。

10-9が分かりやすいのではないかと以前、サークルで話が出たが
子どもの事実は違った。「9」という数字はものすごく抵抗があるのだ。


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